市販されているニキビ化粧水の選び方のコツ

 

ニキビ対策の基本とも言えるのが化粧水を使うことです。洗顔をした後のフラットな状態で一番最初に使用するものであり、スキンケアの基本となるアイテムです。しかしながら現在では市販されている商品が数多く存在するために選ぶ際にも迷ってしまうものではないでしょうか。

 

そんな時に注目した方が良いポイントがありますのでご紹介します。

 

上手にニキビケアをする方法とは

上手にニキビケアをするには保湿が大切ですので保湿成分が配合されているかどうかをチェックしてみると良いでしょう。そもそもの保湿をした方が良い理由ですが、それは乾燥がひどくなると炎症を起こしやすい状態になってしまうからです。

 

肌は本来天然のバリアによって保護されていますが、しかしながら加齢や間違ったスキンケア、生活習慣などでその機能が弱くなっていきます。

 

乾燥傾向にあると角質層も硬くなってしまいますのでターンオーバーも上手く行えなくなるのです。れによって角質層にも厚みが出てしまい毛穴の中に皮脂が溜まりやすくなり、その結果炎症を起こしてしまいます。

 

乾燥をすると肌トラブルが起こりやすくなりますので保湿をすることが大切ですし、そのためにも潤い補給ができる成分が含まれているものでケアをした方が良いのです。
 
なお一見して乾燥していない場合でも保湿はしっかりと行った方が良いでしょう。肌にテカリやツヤがあると潤いがあるように感じてしまうものですが、実はインナードライになっていることもあります。

 

表面的な肌の状態に騙されて保湿を疎かにすると気付かない内に乾燥も進んでトラブルを起こしやすくなりますので、しっかりと保湿ケアを心がけるようにしましょう。

 

化粧水の選び方のコツ

肝心の成分の質が良いかどうかにも注目して選ぶことが大切です。そのためには配合成分にも目を通して選ぶのが基本であり、パッケージだけで選ぶようなことは避けなければいけません。

 

パッケージには良いことしか書かれていませんので、自らチェックをして本当に良い製品なのかを見極めるようにすることが大切です。

 

含まれていると良いと言える成分は沢山ありますが、有名どころとしてはビタミンC誘導体をはじめ、セラミドやヒアルロン酸、プラセンタ、アロエエキスなどが挙げられます。これらの成分は肌の調子を整えるためにも良いとされている代表的なものであり、その他の基礎化粧品にもよく配合されています。

 

ちなみに成分表示を確認した際に上位に位置している成分ほど配合量が多くなっていますので、どの成分が多く含まれているのかも確認しておきましょう。
なお成分の配合量自体がどのくらいかも確認しておきたいポイントです。例えばビタミンC誘導体ですと3〜5%程度は含まれているのが理想とされています。

 

一応は配合しているものの、成分量が少ないものもありますから併せてチェックしておくことが大切です。

 

ところで化粧水を上手く活用するには浸透力を高める工夫もしなければいけません。いくら良い成分が含まれていても肌に入っていかないとあまり意味がないのです。

 

浸透力を良くするためには洗顔をきちんと行い肌をリセットしたり、ブースター化粧品やイオン導入を行うなどすることも大切と言えます。一工夫をした使い方を心がけるだけで肌への働きも違ってきます。

 

化粧水選びの際には余計な成分が含まれていないかどうかもチェックしておきましょう。

 

化粧水選びで注意する余計な成分とは

 

 

中にはスキンケアには本来、不必要な成分を含めているものもあり、それがトラブルの原因になってしまうこともあるのです。できるだけ配合されていない方が良い成分としてはアルコールが挙げられます。

 

アルコールを肌に付けるとスーッとした爽快感がありますので使い心地を良くするために含まれていることがありますが、多量ですと肌の乾燥を促進してしまう恐れがあります。

 

硫黄もあまり良くない働きをする成分のひとつです。角質を柔軟にして尚且つ殺菌効果もある成分なものの、しかし同時に皮脂を除去する力もある成分です。過剰な皮脂は取り除くことが大切ですが、しかしながらある程度の皮脂は肌にも必要不可欠ですので、取り過ぎると却って肌の調子を悪くすることがあります。

 

オイルを配合している場合も注意が必要です。保湿を目的で含まれていますが、ただニキビの原因でもあるアクネ菌の餌になってしまうこともあるのです。炎症をひどくすることもありますからオイルフリーの方が安心と言えます。

 

こういった成分は一部ですが、含まれていない方が良いことがありますので確認してみることをおすすめします。しかしながら余計な成分が含まれていないからといってベストとも限りません。人の肌は千差万別でそれぞれで違いがあります。

 

ある人には良いものでも、別の人にとっては良くないことがあるのです。そして合わないものを選んでしまうと肌に良くありません。
 

本当に良いかどうかを見極めるには実際に使用してみることが欠かせないと言えますので、気になる製品を見つけたら肌との相性チェックをしてみるようにしましょう。